インコ飼育日誌、その2


4日目、羽がきれいになってきた。
そして、初止まり木。 2匹とも、止まれるようになった。 鳥だから、やはり高いところが好きらしい。
2匹に特徴が出始めた。
一番下の止まり木に首を乗せて眠るやつ、巣箱の天井に頭をひっかけて眠るやつ。
どちらも昼間は箱から出てのんびりしている。
写真の巣箱は手作り2代目。 保温性の高いポリスチレンの外壁に、木のぬくもりをバルサで補っている。 ちょっと狭かったようだ。 もう少し大きくなったら木の巣箱を買ってやろう。
ちなみに1代目は、牛乳パックを加工したもの。 気に入っていたのだが、狭すぎて、2匹が中で団子状態だったのだ。

星が降るようで

午前3時、ピーちゃんをたたき起して温めたあわ玉食べさせて、
今がピークのオリオン座流星群を見に河川敷へ出かけた。
大型バンが1台止まっていて、親子連れらしい方が望遠鏡を設置して待機していた。
東の方角を見上げたが、うす曇りで何も見えず、南の真上方向にオリオン座らしきものがうっすら見える程度だった。
流星群はというと、見えたような、錯覚だったような。
「星降る」という表現があるが、東京ではちょっと無理。 「いくつか星が見える」程度。
でも、たまには夜空をじっと眺めているのも良いものだ。