TOKYOウォーク2010、行ってきた


第1回大会はお台場周辺、ビッグサイトから築地・月島・お台場海浜公園を通って潮風公園に帰ってくる20kmコース。
天気も良く、コースも東京マラソンやTOKYOサイクリングと重なる部分があって両方に出場した私にとっては大変よさげであった。
高齢の方や家族連れも多く、またスタート/ゴール地点ではバーベキューをやっている会社の団体さんがあったりと、マラソン大会にくらべまったりしていた。
と書いておいて、実は私は歩いたわけではなかったりする。
今回は、受付側の1スタッフであったのだ。
仕事の関係で「いってらっしゃい」と送る側だったが、次回は「いってきます」の側になりたい。

三社祭、行ってきた2010


昨年はあいにくの雨模様だったが、今年は程よい天候。
徐々に完成しつつあるバベルの塔のごときスカイタワーがま直に見える、雷門から見学した。
帰りに伝法院の通りを通ると、まだその店はあった。
その店こそ、私が営業マンになって初めて買ってくれた会社。
あの社長、もう忘れてしまっているだろうなぁ。

神田祭2010


今年もやってきたお祭り月間。
まず最初は神田祭。
カメラのバッテリー満タンで挑んだつもりが、充電ではなく放電になっていたようで、すぐ電池切れしてしまった・・・orz
しかたなく大部分は携帯で撮影した。
さて、今回見たかったのは、鬼の首、大江山の親分さんの大あたまである。
神田神社に飾ってあるのは見るのだが、引きずられて動くところは見たことがなかった。
この鬼の首を題材にした本、『鬼がゆく 江戸の華 神田祭』は面白そうなので、今度読んでみたい。
今回、大鯰も一緒に引きずられていたのだが、車輪のついたお魚CARの姿は、チキチキマシンで出てきそう。

春日部大凧マラソンの続き2010


春日部大凧マラソンの続き

帰りの電車のことである。
混雑のため座れず、ドア付近で立っていた。
会場でもらったペットボトルは、ちびちび飲んでほぼ空になっていた。
そのうち、冷や汗が流れ出し、視覚にキラキラとスタートレックでよく見る宇宙人の出現のようなものが見え始めた。
そして目の前が真っ暗になり、これはマズイと思ったら暗転して、気付いたら床で寝ていて天井を見上げていた。
知らない人たちが心配そうに窺っていた。
「日射病だ」「熱中症だ」「暑かったからなぁ」という声が聞こえてきた。
周りの人たちに起こされ、椅子に座らされ、隣の人は「水飲め」と自分のペットボトルを提供してくれた。
その人たちには大変感謝している。
この時の私の目には視覚障害のため何も見えていなかったが・・・
電車の中では、周りの視線が気になったのと、目がおかしくなっていて、頭痛がしていたため、目を瞑ってじっとしていた。

電車が終点に着いて、ふらふらしながら改札口に向かったのだが、私の目にはおかしなものが見えていた。
この世界すべてが16色に減色された光景だった。
まるでフォトショップで作業しているような配色の世界だった。
信じられなかった。
自分はもうダメなのかも、今後一生、視覚障害になってしまうかも、などと考えつつ見つけたベンチに座り込んだ。

ベンチで目を瞑ってしばらく休むと、256色ぐらいの視覚になったので、電車を乗り換え、帰路に就いた。
今回は本当にヤバかった。

今は、視覚は総天然色に戻ったが、まだ頭痛と眼痛がしている。
40過ぎたのだから、もう無理はしないと誓いつつ、明日はどこへ出かけようなどと考えているヤツだった。

春日部大凧マラソン 2010


春日部大凧マラソンに行ってきた、今年で3回目の挑戦。
年々タイムを上げてきているので、今年はさらに記録挑戦、と挑んだのだが・・・

あまりの暑さにペースが上がらず、というより周りの人たちも同じようなペースで、流れに任せてゴールしてみたら、過去最悪の記録となってしまった。
とはいうものの、荒川マラソン中止で腐っていたので、正月の谷川ハーフ以来だったので、楽しんできた。

マラソン大会ではいろんなものに出会える。
背中に書かれた四字熟語、「唯我独尊」「不撓不屈」
それぞれの思いを背中にしょって、「完走すっぺ」「おさきにどうぞ」「戦」「I’M NOT A VIRGIN」「TOKYOマラソン」

子供が叫んだ、「あっ、すいかだ」
しかし丸い緑の物体は見当たらなかったが、大きなビンに「酢いか」とかかれた串刺しの赤い物体は見つけた。

応援「がんばれー」
ランナー「がんばるー」

応援「ほら、あと14キロだー、もうすぐもうすぐ」
ランナー「まだ3分の1じゃない」

自分の名前の書かれた成績表をもらって、帰宅につくのだが、この後・・・

つづく