日本鬼子、日本と中国の解釈の違い

最近の日中関係でブログで話題になっている”日本鬼子”という言葉。
”鬼子”とはWikiによると、もともとは聊斎志異に出る魔物を指し、その後は顔立ちの異なる西洋人を指し、そして日清戦争後は侵略者の日本人を指すになったとある。 侮蔑を表す語であった。
最近の反日デモで掲げられる”日本鬼子”の言葉は、日本を侮辱した意味である訳なのだが、”鬼”の字の日本におけるイメージは違うものである。 強さ・無謀さ・殺人・悪さなど、場合によってはピカレスク的な敬意とも解釈される。
中国で反日デモに対する日本の反応がしらけてしまうのも仕方がないことである。

さて、この”日本鬼子”という言葉で萌えキャラにして中国へ送り返してしまおうという動きがあったりする。
すでに多数のキャラが有志によって描かれているわけだが、この萌えキャラ運動に対する中国人の反応も面白い。 日本はオタクによって終わった、という呆れた反応である。 また、中国にもオタクが存在し、黒髪希望だの、薙刀はありだのの、某大型掲示板で交わされるような反応もあったりする。

日本と中国、お隣どうしでも文化が違うので、話がかみ合っていないのである。
そういえば、東京出身の私と大阪のお客さんとも、話がかみ合っていないことがよくある。 これも文化の違いのなせる技か。 私はカレーにソースをかけたりしないし。

鬼検定

大江町の日本の鬼の交流博物館で、第5回大江山鬼検定があるそうである。
案内が来てたのをすっかり忘れてた・・・
明後日10/31だって。
本来なら喜んで行ってくるところであるが、今は私生活で余裕がないのでやめとく。
それに、台風来てるし。

それと11/7に世界鬼学会主催の鬼シンポジウムがあるそうである。
こちらも行きたいところであるが、以下同文。

それよりノートPCがそろそろ痛んできたので、買い替え時期が来ている。
Let’s noteにしようか、MacBookAirにしようか迷っている。
それとも安めのAcerTimeline辺りで手を打つか。
数日考えて、ポチっとしよう。

競歩大会、行ってきた


地元の競歩大会、競歩&健脚歩あるけ東京中央大会に行ってきた。
前回出場したウオーキング大会のような安易なつもりで申し込んだのだが、これはすこし本格的な競歩だった。 そして、ぎっくり腰の後遺症が左腰・左太もも・左ひざにきている。
少し軽めのコース変更できないかと思って、とりあえず受付へ行って聞いてみたが、変更不可と言われ、そのまま50km競歩に出場した。
他のウオーキング大会に比べ、出場者が極端に少ない。 20-30人くらいだろうか?
競歩と健脚歩の2種類あり、競歩はほんの5人くらいだろうか、それも10km・20km・40km・50kmがあって50kmは私ともう一人だけだった。

さて、コース説明とラジオ体操が終わると、スタート。
日ごろから競歩をやっているらしい人たちが先頭に出発するが、すぐに距離が離されてしまった。 私の歩行スピードが8分/kmなので、彼らは7分前後だろうか。
コース自体は、先週のマラソン大会と同じだし、毎週末に走っているコースでもあるので、土地勘はある。 しかし競歩で歩くと、堪える。
50kmはコース2往復+α。 1往復して20km走破したところで、リタイヤした。
腰の調子がよくなかったのが主な理由だが、40km以上出場者はほんの数人だったのでゼッケン付けて歩くのが恥ずかしかったので、ある意味耐久レースだった。

20kmでリタイヤしたが、20km完歩として賞状をもらって帰ったのだが、帰り道が40km以上のコースと同じであったので、また歩かなければならなかった。
歩いていると、私の後ろに着く人がいる。 どうやら40kmの参加者らしい。 そして私をペースメーカーとしてるらしい。
私はのんびり歩いて帰っていただけだったのに・・・

明日からまた筋肉痛かぁ、と帰りに薬局寄って湿布を買ってきた。

タートルマラソン、行ってきた

初亀です。
正式には、”第39回タートルマラソン全国大会
 兼第13回バリアフリータートルマラソン大会”という障害者と一緒に走る大会。
毎年行われているのは知っていたのだが、昨年は情報処理試験とバッティングして申し込まなかった。 今年は逆にタートルを申し込んだら情報処理試験に申し込めなくなってしまった・・・

さて結果は、過去最低! 回りのペースがそうなので、そうなってしまった。
まぁ、腰に爆弾抱えてる者にとっては、助かったが。
曇り空なのに、暑かった。 血圧の上昇もあるのかもしれないが、顔が異様に火照って、倒れるんじゃないかと心配だった。
実際、2人ほど道端で倒れていて介護されていたので、余計心配だったが、無事ゴールできた。

このところ、”行かなかった”シリーズ化してきたところでの参加なので、ほっとしている。

東京マラソン2010、当選しちゃった

来年の東京マラソン、当選しました!
昨年当たって走ったので2年ぶり、2回目。
他のマラソンでは味わえない楽しさ、充実さが、東京マラソンにはある。
なにせ、テレビ中継するのだから。
昨年の自分がゴールした場面はちゃんと録画してHDDに保存してある。
PCにもコピーを置いてるし、スマホにも入ってる。
来年の出場の際は、なにかコスプレしてみたいな。

このところ”運”がすべて不発だったのは、コレに賭けてたからか?