パソコン廃棄、HDDを消去してみた

今、パソコンはゴミとして捨てられなくなってしまった。
リサイクルのために面倒な手続きをして、お金払って処分しなければならない。 ただし、処分の前にHDDの内容を消去しておかなければ、どこで漏えいするか知れたものではない。
先日、IO/DATAのHDD消去ソフトを買ったので、処分するパソコンのHDDの消去を始めた。 容量すべてに”1”を書き込むモードで書き込んで、最後にFAT32でフォーマットして終わり。 意外と簡単なんだけど、接続するのが面倒。
接続には、”裸族の頭”というUSB接続タイプでやっている。
とりあえずデスクトップ2台分の消去が終わった。 残るはデスクトップ・ノート・サーバー各1台。 今週中にHDDを消去して、ゆうパックで送ってやろう。

TOKYOウオーク第4回大会、行ってきた、


仕事で関わっていながら一度も出場できなかったTOKYOウオーク、行ってきた。
第4回大会は、日野。 立川の先、多摩川の上流の方である。

早めに着いて受付済まそうと思ったら、既に長蛇の列。 うーん、年寄りは早い。
私はAコース・20kmを選んだのだが、主催者側はこの日の猛烈な暑さを考慮して、15kmくらいに短縮コースに変更した。 私も死者が出るんではないかと心配だったので、正解だと思う。 20kmに挑戦できなかったのは残念だが。
さて、受付を済ませてマップとお水をもらってスタート。

私はマラソンもするし、サイクリングもするし、普段の歩きも速い方なので自信があったのだが、思いのほか出場者みんな速かった。
前方に行く集団にやっと追い付いても、なかなか追い越せないのである。 しかも競歩連中にはどんどん追い越されてしまうし。
毎回出場している高齢者、もとい先輩方、侮り難し。

ウォーキング大会というものを、おしゃべりしながら集団でぞろぞろと、というイメージを持っていたのだが、実際参加してみると、個人競技であった。
マラソン大会の後半、もう足が動かなくなって歩いてしまっている、でも他の人より早くゴールしたい、その状況とまったく同じ感触だった。 中盤以降はみんなもくもくとゴールを目指していた。 フルマラソンの30km以降と同じ。
今回の私の結果は、時間2:09、GPSで13.04kmだった。

私は毎回地元の河川敷でジョギング&ウォーキングをしているので、出場してみた感触は普段やっているのと同じである。 ただ一人練習と違って競争相手がいると、モチベーションが上がる。 ウォーキングは競争ではないものの、やはり個人競争なのである。
次回の第5回もまた参加してみたい。
その前に多摩川ウオーキングフェスタが先か。 こちらの50kmに参加したいが、前泊しなければスタートに間に合わないので、悩んでいるところ。

サーバー、買ってみた

丁度1年前にダウンして、修理したがダメだったのでそのままにしておいたサーバーExpress5800/GT110a。 実は中身はデスクトップPCなので、そのままデスクトップにしようと思いついた。
今使っているデスクトップはペンティアム4の初期の頃のままなので、あちこちガタがきていた。 何日ダウンしてもおかしくない。
そこで、また安サーバーExpress5800/GT110bを買ってしまった。
とりあえずWindows Server 2008 R2 を入れて、Windows 7 とディアルブートにしようと思っている。
そのため、デスクトップからのデータ引っ越しの準備を始めた。
以前はサーバーを使っていろいろやってみたいことがあったが、最近の容量の発達化によって、Webサーバーはレンタルが安くなり、VIDEOはブルーレイHDDレコーダー2台あれば十分な容量だし、デジカメデータやCDのコピー、その他データはNASが安いので使っている。
最近は自宅サーバーの出番が無い。