
富岡八幡宮の例大祭へ行ってきた。
茅場町に着くと、地面が濡れている。豪雨?と思ったが、これが通称”水掛け祭”の通った後。
各町内神輿が通る度に、近所の人がバケツに水を汲んでぶっかける。
神輿はおろか、担ぎ手さんたちもびしょ濡れ。女性の担ぎ手さんも、一緒にいたカメラマンも。
実は、消防庁の方がホースでずぶぬれにしていたりする。
Author: toyoda
戸田・板橋の花火、見た

戸田・板橋の花火大会の開催時、毎年、新荒川大橋の上を歩いているので、そこから花火を眺めている。
橋の上で気付いたのだが、今日ここから4か所の花火が見られたのだ。
戸田側、板橋側、足立区方面、葛西方面。
なんかお得。
おそれ入谷の朝顔市、行ってきた

七夕早朝、入谷鬼子母神の朝顔市に行ってきた。
ここの朝顔は、10月まで毎日咲く、大変コスパな植木。毎年買っている。
さて、今年も青い花が咲く朝顔が欲しくて、1件のお店で足を止めた。
青系が欲しいというと、店のおっちゃんが、どんな青が欲しい?と赤紫系と青紫系を持ってきた。
なにやら熱心に説明していたが、聞いているうちに色なんてどうでもよくなって、青紫系を指さして、同じものを2鉢買うことにした。
帰りの電車、朝顔を持った人がいないので、周囲の視線が痛かった・・・
鉄輪の井戸、行ってきた

京都出張の最終日。展示会は半ドンで午後に時間ができたので、京都市内の私がまだ行ったとこがない場所を調べていたら、”鉄輪モノ”の史跡があるのを知った。
鉄輪の井戸。
丑の刻参りで有名な謡曲「鉄輪」。その鉄輪の女が身を投げたとされる井戸がある。
事前に地図を調べておかないと探すことができない、ずばり民家のすきまに、その場所は存在した。
門をくぐると感知センサーが見えて、「入っていいのかな?」と不安にさせる。
そこは、お稲荷さんが祀られ、そのわきに井戸があった。
終わり。
あっけなかった。
物足りなかったがしかし、空は今にも雨が降りそうなどんよりとした天気になってしまったので、早々に京都駅に向かい、東京までの新幹線チケットを買ったのであった。
戻橋、行ってきた

京都での展示会出展のついでに、晴明神社と戻橋を見てきた。
10年ぶりくらい。
外観はほとんど変わっていなかったが、行く道で晴明神社までの看板が出てたのには驚いた。
有名になったものだ。
到着したのが夜だったので、神社はもうしまっていた。
仕方がないので、昔の戻橋たもとにいた、鬼に挨拶しといた。