SEO対策、やっるよ


実は当サイト「鬼の研究ドットコム」では、数年前からSEO対策をやっていたりする。
以前勤めていた会社でホームページのSEO対策を業者に頼んでいた。 当時、入社したばかりの私がSEO担当となり、業者とやりとりしていたのだが、担当者がいい人でいろいろSEO対策のノウハウを教えてくれた (いいのかよ?)
それを自分のホームページで実験してみて、効果があるなら会社に稟議あげて採用しようと考えていたのだった。
検索順位を調べる方法もいろいろ教えてもらい、グーグル・FC2・フェレットなど色々試してみたが、GRCというソフトが一番使いやすかったので、いまだに活用させてもらっている。
他のブラウザーで調査するシステムと違って、スタンドアローンパッケージなので、毎日ソフトを起動してクリックしなければならないのが面倒だが、もう慣れてしまった。

ふと気になって、CSVでデータを吐き出してExcelで折れ線グラフにしてみた。
旧サイトの方は引っ越して7年も経つので、検索順位が上位で安定している。(青のグーグルの順位が下地になって見えないが、ずっと1位で安定) やはり経過年数も順位に影響しているだなぁ。
マイクロソフトのBingがよく分からない。 他のキーワードだと全く出てこなかったり、他のサイト(幾つか運営している)も全く順位に上がってこなかったりする。 まぁ、Bingで検索する人はいないだろうから、いいか。
最近SEO対策会社が飽和状態などほ多く存在するが、やりすぎでグーグルにインデックス抹消された事件も記憶に新しい。 きちんと理解してやらないと、ビジネスに逆影響になりかねる。

GRCの製造元
http://seopro.jp/grc/

TOKYOウオーク第5回大会、行ってきた


今回のウオーキングは、明治公園・国立競技場をスタートして代々木公園→新宿都庁→新宿御苑→赤坂御用地をぐるっと回る約20キロのコース。
前回同様、お年を召した方が多数参加しているのだが、まぁ元気だこと。 中でも足の速い人は私の足でも追いつかない。 元気だなぁ。
今回のコースは都心なので、大部分は仕事で歩いている。 でも、ファッション地区は公私とも無縁であったので、その近辺だけは初めて通った。
今回は3時間20分かかった。 体力的には余裕があるので、もっと長距離の大会があれば挑戦してみたい。

Magic:The Gathering、その後

Virtual PCでWin98SEが動くようになって、Magic: The Gatheringも無事に動作するようになった。

10年以上前なのに、今でも十分面白い。 なのに何故当時は流行らなかったのだろう?

過去に3種類のPC版ゲームが発売されていたが、画面の英語版(4th)が一番面白い。 その後、日本語版(5thだったかな?)も出だが、どうも動作が不安定で、WinMeやW2Kでは動作しなかったように思う。 また、英語版だが、”BattleMage”というリアルタイムアクションゲームがあったが、これは上手に遊べなかった。 マニュアル読んでもよく分からなかったし、リアルタイムでもたもたしてるとすぐ死んでしまった。 でもオープニングムービーがこれが一番。 かっこよかったなぁ。

今でも手元に4thと若干5thのカードが捨てずに残っている。 こういうの、コレクションにしてる人、いるかな?

 

 

マジック ザ ギャザリング、復活を試みる

有名なトレーディングゲーム、Magic: The Gathering。
なんでもこの秋にPC版とPS3版が出るとのことで、昔のWin95版がやりたくなって、引っ張り出してきた。
WinXPの時に、VirtualPCにWin98の環境を作って仮想CDでゲームをインストールして遊んでいたので、そのVHDをWin7上のVirtualPCにコピーして起動させてみた。
どうも、Win7上ではWin98が安定しない。 当時のドライバー設定もめちゃくちゃになっていたので、あらためてWin98SEをインストールしようと試みた。

うまくいかなかった・・・
Win95/98/98SEにはCD-BOOT機能が無いので、ダイレクトにインストできない。
そこで、bootdisk.comよりそれぞれのBOOTDISK.ISOをダウンロードして、仮想ドライブで立ち上げてインストールしようをするのだが、RAMDRIVEをCドライブに作ってしまうため、HDDのFDISKをするCドライブを作るためRAMDRIVEが消えてしまってシステムエラーになってしまう。
そこでBOOTDISKのBATファイルの”C”に相当する部分を”E”に書き換えて、とすると今度はBOOTしなくなってしまった。 BOOTDISKのISOファイルをどうやって作るんだっけ? とベクターあたりを探しまわって・・・

こんな事して3日もつぶしてしまった・・・
諦めてPC版が発売されるのを気長に待つか・・・

日本鬼子、日本と中国の解釈の違い

最近の日中関係でブログで話題になっている”日本鬼子”という言葉。
”鬼子”とはWikiによると、もともとは聊斎志異に出る魔物を指し、その後は顔立ちの異なる西洋人を指し、そして日清戦争後は侵略者の日本人を指すになったとある。 侮蔑を表す語であった。
最近の反日デモで掲げられる”日本鬼子”の言葉は、日本を侮辱した意味である訳なのだが、”鬼”の字の日本におけるイメージは違うものである。 強さ・無謀さ・殺人・悪さなど、場合によってはピカレスク的な敬意とも解釈される。
中国で反日デモに対する日本の反応がしらけてしまうのも仕方がないことである。

さて、この”日本鬼子”という言葉で萌えキャラにして中国へ送り返してしまおうという動きがあったりする。
すでに多数のキャラが有志によって描かれているわけだが、この萌えキャラ運動に対する中国人の反応も面白い。 日本はオタクによって終わった、という呆れた反応である。 また、中国にもオタクが存在し、黒髪希望だの、薙刀はありだのの、某大型掲示板で交わされるような反応もあったりする。

日本と中国、お隣どうしでも文化が違うので、話がかみ合っていないのである。
そういえば、東京出身の私と大阪のお客さんとも、話がかみ合っていないことがよくある。 これも文化の違いのなせる技か。 私はカレーにソースをかけたりしないし。