東京・赤羽ハーフマラソン2020、完走してきた

先週に引き続き地元・赤羽の荒川河川敷でのマラソン大会、第11回東京・赤羽ハーフマラソンに参戦してきました。
前日の大寒波が嘘のような青空でスタート時の気温が8℃と高めで日差しが強い、且つ無風の絶好のマラソン日和。
今回は4段階スタートの最終組からスタートです。

中間点である朝霞水門の上り→下り→折り返し→上り→下りを繰り返し体力を奪ったところで、何故か気力が増えました。
脳内麻薬によるランナーズハイの状態で、私は密かに『スーパーサイヤ人モード』と呼んでいます。
痛みが感じず、疲れも感じず、足が前へ前へとなるモードで、マラソン大会では時々起こります。
今回は12㎞から17kmまで続き、その間どんどん追い抜いて誰にも追い抜かれることがありませんでした。
17㎞での給水でペースダウンしたとたん、ひざの関節の痛みが出て小休止。
そのままゴールまでスローペースになってしまい、結果昨年より4分遅れとなってしまいました。

最近は給水所でスポーツドリンクを飲まなくなりました。
口の中がべたべたして逆に喉が渇くのと、ゲップが出て何となくお腹の調子が良くないような気がするからです。
路面のべたべたも気になってしまいます。
比較的新しいシューズなものですから。

東京・赤羽ハーフマラソン2020_1

東京・赤羽ハーフマラソン2020_2

ハイテクハーフマラソン2020、完走してきた

今年も最初のマラソン大会はハイテクハーフマラソン2020。
自己最多の12回目の参戦です。

天候はこの大会にしては珍しく曇天、それほど寒くなく荒川河川敷特有の強風もない、なかなかのコンディション。
序盤はスピードが出ているわけではないのですが、GARMINを見ると若干速いペース。
10㎞折り返し間際、前方に赤いポールが見えてきたので折り返し地点か?と思ったら赤いTENGAのコスプレ野郎でした。
似てるんですよね。
折り返し地点で昨年より60秒速いペースでした。

さて後半、やっぱり体力が無くなってペースダウン。
終盤は足がしびれてきたので立ち止まって屈伸すること度々。
結果は昨年より51秒遅くなってしまいました。

自宅から近い会場なので着替えをせずに濡れたウェアの上からウィンドブレイカー羽織って帰りました。

ハイテクハーフマラソン2020_1

ハイテクハーフマラソン2020_2

さいたま国際マラソン、完走してきた2019

さいたま国際マラソン2019に参戦してきました。
スタート時の気温10.4℃とのアナウンス。それほど寒くないので用意していた手袋はせず。
天気は晴れで最高気温は12℃くらいなので、絶好のマラソンコンディションと言えます。
今回は体力が落ちているのもあり、あまり飛ばさないことに心がけてのスタートです。

埼玉スタジアムを越えた18㎞あたりから足が軋み始めました。
立ち止まって伸ばしたり揉んだり。
次第に歩いたり走ったりと昨年よりも早くペースダウンしてしまいました。

38km、北浦和駅を過ぎたあたりから少しずつペースを上げて無事ゴール。
タイムは昨年より7分遅れとなりました。

今回からシューズを変更しました。
長年愛用してきたアシックス GT-2000 NEWYORKシリーズから、今話題のナイキ ズームフライ3に。
かかとが高いため前傾姿勢になり、スピードが出やすいらしいのですが、私的にはそれほどでもなかったかな。
GT-2000はアキレス腱ががっしりしているので、かかとから地に着くウォーキングに向いている。
ズームフライ3は足の甲の締め付けでシューズをホールドしている感じ。そのためアキレス腱は頼りなげ。
でも走るとあまりアキレス腱部分は気にならないため、ズームフライ3はランニング専用って感じです。
これまでナイキのシューズをいくつか試しましたが、小指が狭いです。
結果、今回のマラソンで両足の小指が血豆水膨れですごいことになっています。

さいたま国際マラソン2019_1

さいたま国際マラソン2019_2

台風後の荒川河川敷、行ってきた2019

2019年10月13日、大型の台風19号が関東を通り抜け一夜明けました。
夜中にスマホの警報でたたき起こされ若干寝不足です。

台風一過の荒川河川敷を見に行くのも毎年恒例になってしまいました。
そこで今回は岩淵水門へ。
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新荒川大橋20191013

北区赤羽と川口市をつなぐ新荒川大橋。
本来は橋脚の下、橋台まで見えるのですが、増水でグランドごと見えなくなってしまいました。
ません。
川の中ほどに見える樹木のあたりから向こうの樹木までが本来の河川。
その向こうはゴルフ場です。

岩淵水門(赤水門)20191013

岩淵水門(赤水門)は増水で水門の天端近くまで水か来ています。
平時の赤水門はこんな感じ。
本来は水門の先に小島があるのですが水没しています。

岩淵水門(赤水門)_平時

続いて岩淵水門(青水門)。

岩淵水門(青水門)20191013

岩淵水門(青水門)は新河岸川に荒川の一部を合流させ、ここから隅田川として流れを作ります。
増水で天端近くまで水が来ています。
平時の青水門はこんな感じです。
本らは平地があってキャンプしてる人もいます。

岩淵水門(青水門)_平時

13日午後、避難判断水位6.5mを超えて氾濫危険水位7.7mに到達寸前で水位が下がり始めたので、とりあえず越水の危険は去ったのですが、堤防下部のパイピング現象(堤防に水が浸透してトンネルを作り反対側に湧き出る現象、そこから決壊の恐れあり)の可能性もあるのでまだ安心はできません。

入谷朝顔まつり、行ってきた2019

入谷朝顔まつりに行ってきました。
例年は、早朝に出かけて咲いているのを選んで買って電車で帰ってくる。
今年は6日も7日も早朝からずっと雨だったので出かけず、8日の外出の際に行こうということにしました。

そして夕方。

入谷朝顔市_190708_1

入谷朝顔市_190708_2

なんとなく気分が乗らなかったので、朝顔を買いませんでした。