競歩大会、行ってきた


地元の競歩大会、競歩&健脚歩あるけ東京中央大会に行ってきた。
前回出場したウオーキング大会のような安易なつもりで申し込んだのだが、これはすこし本格的な競歩だった。 そして、ぎっくり腰の後遺症が左腰・左太もも・左ひざにきている。
少し軽めのコース変更できないかと思って、とりあえず受付へ行って聞いてみたが、変更不可と言われ、そのまま50km競歩に出場した。
他のウオーキング大会に比べ、出場者が極端に少ない。 20-30人くらいだろうか?
競歩と健脚歩の2種類あり、競歩はほんの5人くらいだろうか、それも10km・20km・40km・50kmがあって50kmは私ともう一人だけだった。

さて、コース説明とラジオ体操が終わると、スタート。
日ごろから競歩をやっているらしい人たちが先頭に出発するが、すぐに距離が離されてしまった。 私の歩行スピードが8分/kmなので、彼らは7分前後だろうか。
コース自体は、先週のマラソン大会と同じだし、毎週末に走っているコースでもあるので、土地勘はある。 しかし競歩で歩くと、堪える。
50kmはコース2往復+α。 1往復して20km走破したところで、リタイヤした。
腰の調子がよくなかったのが主な理由だが、40km以上出場者はほんの数人だったのでゼッケン付けて歩くのが恥ずかしかったので、ある意味耐久レースだった。

20kmでリタイヤしたが、20km完歩として賞状をもらって帰ったのだが、帰り道が40km以上のコースと同じであったので、また歩かなければならなかった。
歩いていると、私の後ろに着く人がいる。 どうやら40kmの参加者らしい。 そして私をペースメーカーとしてるらしい。
私はのんびり歩いて帰っていただけだったのに・・・

明日からまた筋肉痛かぁ、と帰りに薬局寄って湿布を買ってきた。