新荒川大橋~笹間橋

今日は赤羽と川口に架かる新荒川大橋からジョギングスタート。
新荒川大橋の桜並木の桜はまだまだ。1割程度だろうか。
京浜東北線・高崎宇都宮線の鉄橋下で、護岸工事を見かけた。

隅田川が新河岸川になった、赤羽側の堤防である。

そこから少し上流へ向かうと、堤防工事。昨年秋から始まってまだやっている。来週日曜に開催される板橋マラソン(通称・荒川マラソン)がここを通るのだが、間に合うのだろうか?
そこで見かけたのが、振動騒音計と粉じん計。国土交通省ならびに自治体で建設工事における振動・騒音に制限があるためである。

その上流、戸田橋では、橋脚の工事が行われていた。少し橋脚が太くなったような・・・

これが

こうなった。

施工業者の説明文を見ると、鉄の箍を嵌めて、橋脚のコンクリートの崩れを防ぎ橋脚の耐久性を強化しようというものらしい。確か化学繊維メーカーも同じ理論で、炭素繊維とかアラミド繊維の包帯みたいので橋脚をぐるぐる巻きにしてコンクリートの崩れを防ぎPC柱を強化しようという商品を出していたなぁ。

さらに上流の笹目橋でも、堤防工事が行われていた。様々な重機が入り、盛り土・敷き均しが行われていた。